本職じゃなくて副業の方ですが今月末が共同執筆物の締切りでリアル修羅場真っただ中の名探偵とっとです、こんばんうぃん。
いや、ほら、試験勉強前とか部屋の掃除始めちゃうじゃないですか、現実逃避ってそんなもんですよね☆

ってことで、最初はうぃんぐるみに旅日記として書いてもらおうと思っていたのですが、お断りされました。

時は2019年8月25日、朝7時56分。
場所は福井県古田郡永平寺町、曹洞宗の大本山永平寺です。
永平寺町営駐車場にレンタカーを置いてテクテクと歩いて境内に入ります。
夏季は午前8時から開いているのを知っていたので朝一を目指したのですが、流石日曜日、他に観光客の方がちらほらといらっしゃいました。

まだ朝だね
券売所をちょっとスルーして先に勅使門の写真を1枚撮りましたよ。
何となくまだ朝って感じの光加減で「眠いな~」となりつつ適当に撮った割にはそれなりのものになりました。
この場所は無料区画なのでタダで見れますよw
高級感w
何故か前回の4月では見学通路に沿って歩いたにも関わらず見ることのできなかった傘松閣(さんしょうかく)の天井絵です。
膨大な天井絵の中からリスとかなんか生き物を探したら幸運がどうのって4月の養浩館庭園で会ったボランティアガイドの方から教えてもらっていたのですが…、なんだったのか忘れましたw
とりあえずうぃんぐるみと一緒に口をぱかーんと開いて天井見てましたよ。

合成じゃないよ
ふんふんとコンクリート建築を進んで見学者通路を突き進めば木造建築エリアに突入です。
永平寺、個人的にここからが本番ですよ。
ちょっと振り返ってみるとこんな感じに「合成か?」と思える色彩の差w
右の新しい方から来て、今から写真の裏側に行って、帰りはこれを左に折れていきます。

静かな空間
こちら、見学通路に沿ってある僧堂です。
修行僧が座禅修行を行う場所で、現在でも普通に現役の場所です。
一般人は中には入れませんが、通路から見えますよ。
畳の上に座って壁に向かって座禅を行います。
見学コースにはほぼ説明はありませんが、知ってて見ると色々楽しいものです。

見上げる先
永平寺のメイン見学コースは漢字の「目」の字型になってます。
縦棒が階段、横棒は高低差無ですべて回廊で繋がっております。
見上げれば階段www
テンション上がりますねwww
あ、でも階段1段ずつはうぃんぐるみでももぞもぞと上がれる高さになっていますし、手すりあるので決して「死ぬ、無理!」ではないですよ。
まぁ…、地味にHP削られていきますけどね。

こういうのも好き
永平寺の至るところで久我龍胆が見られます。
どこで仕入れた知識か覚えておりませんが、宗祖の道元の実家である久我家の家紋ですよ。
こちらは承陽殿の扉についていた木製紋です。
他にも軒丸瓦だったり、金属装飾として至るところにありますよ。
あれですね、徳川だったり松平関係の場所に行って「隙あらば葵の御紋!」的なもんです。
この承陽殿に至る廊下に白山霊水が祭ってる場所があったりと白山信仰も未だに普通にあったりと中々趣深い場所です。
大概の人が見逃してますが、結構面白いと思いますよ?

落ちるよw
階段は上れば下るものですよ。
ってことで、見下してみた1枚。
見学通路は目の左下からスタートして上に向かって行って右に折れて下に下がる、途中の横棒部分は任意で見学って感じです。
そして、自分の後ろから「1匹で下りれるうぃん!」と意気込んで階段を下りていたうぃんぐるみが転がり落ちてきた場所ですw
前後、この階段状に他の観光客の方がいなくて良かったと思いましたよ、あれは不審者だ(しみじみ)

平行と斜行
階段回廊にはきちんと窓があります。
雨風吹いても大丈夫なんです。
で、斜めの窓があったりね、もう…大好きですw

師匠!
仏殿の前に金属製の灯篭があります。
頭に引っ付いていたうぃんぐるみが「グランパス師匠うぃん!」と言っていて最初は何のことか分かりませんでしたが、…なるほどね。
無駄な装飾って好きなんですよねw
いや、シンプルなのも好きですけど。

鶏!
同じ灯篭の下の方。
「ニワトリさんうぃん?」と聞かれたのですが、「いや、多分鳳凰じゃね?知らんけど」と答えておきました。
いや、上の師匠と同じでこの鳳凰も普通に火事除けだろ?
生首だけだと確かに鶏か鳳凰か分かりませんよね。

ストッパー?
そうそう、福井に来て色んな場所で見て疑問に思っていたにも関わらず色んな所で聞きそびれた屋根のこれ。
たぶん、雪の落下防止とかそんなところなんでしょうが、まず九州で見ない瓦の形に写真撮ってしまいましたよ。
絶対焼成する際に割れそうだな…ってのが最初の感想でしたw

狭いながらも凝縮空間
ちなみに同じ場所から目の右側を見た感じ。
奥に見えるのが大庫院(だいくいん)、台所と事務所らしいですよ。
4階建ての建物で、一般人中見れないです。

異空間
あ、さっきから同じ場所(仏殿)の前からの写真ばっかりですね。
ちょっと下を見れば中雀門(ちゅうじゃくもん)が見れます。
まぁ、門なのですが、さらにその下(写真奥の山門)から仏殿までを直線状に繋ぐ中間の場所にある回廊を渡した門ですな。
山門の屋根が見えるのでおっきく見えますが、実物は結構こじんまりとしておりました。
そうそう、回廊に関しては板張り階段・板張り廊下と石張り廊下があるのですが、石張り廊下も毎日ピッカピカに掃除されているので靴下の裏、全然汚れないんですよ。
流石禅寺って感じです。
中雀門の回廊は石張り廊下です。

和洋折衷
永平寺のメイン見学ルートから見学できる建物の多くが明治年間~昭和初期にかけて作られたり改築されたりしたものです。
なので、普通に照明器具が和洋折衷だったり、建物内部の天井にファンが取り付けられていたりと何かものすごくレトロ感満載で何というか京都の寺社仏閣とはまた違った趣があるんです。
100年前の色ガラスとかしれっと使われていたりするので、頭上も注意ですよw

うぃんぐるみ目線
上を見るのも好きですが、下を見るのも好きなんです。
こちら昭和1桁台に作られた大庫院の通路側の壁の下。
通風孔なのか久我龍胆モチーフの金属覆いがね、あったりね。
どうやら地下があるらしいので明り取り用の窓なのかも知れませんね。

はぁぁぁぁぁぁぁぁん
大庫院の中も一般人、当たり前のように見れませんが、見学通路から見える場所(建物に首を突っ込むw)に大きな階段の裏が見えるんです。
前回来た時に気が付いて今回も階段の裏見ようと思って覗いたらですね…
エレベータがあるの気が付きませんでしたよ!!!!!
それもこの形、蛇腹扉になってるやつ、絶対に古い!!!
人力で開閉ですよ!!!!!
まだ稼働しているようならば(ってか箱内の電気付いてるから多分稼働中)昭和1桁台のエレベータ現役ってことですよね?
なにこれ凄いって喜んでいたのですが、うぃんぐるみからは冷めた視線を頂いておりましたよ。

木造建築も好き好きw
あ、こちら中雀門から見上げた仏殿です。
さっきの写真とは真逆の場所で撮影ですね。
たぶん1週間位早くこれていればここの蓮の花が見れたんだろうな~って感じでした。

通風孔
永平寺、山の斜面に立っている上に、結構湧き水が豊富な場所です。
階段の途中にも通風孔が設置されておりました。
えぇ、金属装飾好きな民です。

座禅をしても雑念なんて取れないよね!
見学順路の最後には3分座禅コーナーが設けられております。
冷暖房完備で居心地のいい空間でした。
うぃんぐるみがせっせと座禅を行っているのを背後から見ながら「眠いな~」と見学をしていた凡人ですw

ちなみに永平寺、修行僧の方に向けてシャッターを切らなければほぼすべての場所で撮影OKでした。
あと個人的に前回来て疑問に思っていた部分の謎が解けて満足でした。

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